インターネッツのメッセージングについて

note.mu

この記事、ちょっとおもしろいんですよ。面白いとか言いつつお金払ってないんで途中までしか読んでないんだけど。だれか読んだ人いたら無料で教えてください。

僕はけっこうメッセージのやりとりは一元化したいタイプだった。十年前NOKIAスマートフォン(SymbianS60の)でMail for Exchangeを使って携帯でもGmailを使えるようになったぞ!っていうころからすべてのメッセージはGmailに集約しようと頑張ってみていた。vodafone.ne.jpのアドレスは使わないように使わないように。(Softbankになってからも、ずっとvodafone.ne.jpをキープしてたんですよね)

それから時はながれ5年くらい前からだろうか。Twitterでしか連絡先がとれない人がでてきた。本当はいやだけれども、知らないんだからしょうがない。連絡相手によってGmailTwitterを使い分けることを覚えた。これはいつの間にか慣れてしまい、今では特に気にならない。

(ちなみにLINEはこれまでのGmailそっくりそのまま置き換えただけなので特筆する必要はない)

でも、使い分けはあくまで人ごとであって、同じ人とやりとりするのにパスが分散してしまうのは未だに慣れない。ある人物とのやり取りがメールになったりTwitterになったりするのはなんとなく嫌。普段Slackでやりとりしてる人とLINEでやりとりしたり、LINEでやりとりしている人とInstagramのDMでやりとりしたりするとなんとなくむず痒いような気持ちになる。

自分にとってインターネッツ上でのメッセージングの原風景はメールである。メールはエクリチュール的というか、記録される文書なのである。だから一箇所に時系列に沿ってまとまっていてほしいのだ。 同一人物とのやり取りが複数パスあるというのは、シリーズ物の本が整列されずいろいろなところに適当にぶちこまれている本棚のように感じられる。

でも、初めてインターネッツにつながる窓を手にしたときからLINEやらTwitterやらFacebookやらSnapchatやらがある世代はあまりこれを気にしてないような気がする。メッセージのやりとりはエクリチュール的ではなくパロール的というか、あとから見返すことを想定しない、現前性のコミュニケーションなのだ。(「声と現象」を読み直さなくては) SnapchatやInstagram Storiesはシステムとしてそれを取り込んでいますよね。

そういう風景のもとでは、メッセージが複数のパスに分散することはなんらおかしなことではない。それを気にするのは、「あなたとは日暮里では話したいけど西日暮里では話したくないです。(???)」と言うのと変わらないんじゃないだろうか。 そういう時代になってくると、LINEがどんどん地位を追われるのは必然な気がする。LINEには、会話のきっかけがないのだ。LINEは簡単なように見えて、メッセージを送るまでの障壁が意外と多い。

Instagramだったら、相手がアップした写真に「それおいしそうだね!どこにいったの?」「それかっこいいね!どこで買ったの?」的なきっかけがいくらでもある。その対抗策がタイムライン機能だったりするんだと思うけど、LINEのタイムライン機能はあまり活気が無いですね。すくなくとも自分の観測範囲では。

Instagramのようなきっかけに溢れたSNSパロール的なコミュニケーションの場として盛り上がる一方で、LINEはエクリチュール的なメッセージングだけを担うツールへとどんどん縮小していってしまっている。


最初にリンクした記事だと、Twitterはもう使われてないんですよ、みたいなことが書いてあるけどそれは偏差値の低い群に限った話なんじゃないかなぁと思います。「Instagramが」LINEを食っているというのは見当違いではないかと思った。本質的には会話のきっかけを作ることのできるSNSがLINEを食っているのかと。

中学生がLINEを使うのも、「学校と家の往復がメインの中学生だと、インスタとの相性がよくないのかもしれない。素敵な写真が撮りにくいため。」ではなく、中学生は日常的に直に顔をあわせている同士なので、写真に頼らなくても会話のきっかけがいくらでもあるからでは。

DMM英会話でマルタ島に一週間だけの語学留学に来ています (3) SNSの利用について

僕はインターネットの会社で働いているので、やはり外国の文化の中でもSNSの利用とかそういう部分はちょっと気をつけて見ていました。あと「来ています」というタイトルですが、すでに帰ってきて2日目です。

メッセージング

メッセージングに関しては、Whatsappが使われていました。LINEみたいなやつなんですが、電話番号がIDになっています。電話番号がわかれば簡単に連絡先に追加することができます。(いちいちQRコードリーダーを起動して〜というのがない)

基本的にはLINEと同じように使われているのですが、歩きながらメッセージを送るときなどはテキストを入力するかわりにボイスメモにメッセージを入れて送る人が多かったです。「誕生日おめでとう!」とかそういうトクベツな意味のこもったメッセージとかではなく、です。

例えばグループで街歩きしててはぐれたとき。立ち止まってメッセージを打ち込むのではなく、自分の歩みをとめることなく「いまどこにいんの?」とか。どちらも歩きスマホにはかわらないのですが、送る側も受け取る側も画面をずっと注視しなくてもいいという利点があります。(ボイスメモの場合、録音開始ボタンを押す瞬間と送信ボタンを押す瞬間だけでよい)

https://motherboard-images.vice.com/content-images/contentimage/no-id/1435103656105152.jpg

SNS

SNSでいうと、もう若者はFacebookをほとんど使っていませんでした。ちょっと年配の人のほうが利用頻度高そうです。若者はInstagram

そのInstagramの使い方も自分のまわりとは違っていました。彼らはあまりポストをしません。その代わりに、Instagram Storiesにバンバンアップします。(Storiesについてはこちら)

https://www.fonepaw.com/images/solution/view-instagram-stories.jpg

ストーリーにはこのような特徴があります。

  • ストーリーは1ユーザーにつき常に1つまでしか存在しない
  • フィードとは別扱いで表示される
  • ストーリーに新しい写真や動画を追加すると、スライドショーの末尾に追加される
  • 追加から24時間経過した写真や動画は見えなくなる
  • 動画や写真に対して文字や絵文字をかぶせる簡易編集機能がある

ポストするのは本当によく撮れた写真だけで、日常食べたものだとか遊んでる様子だとかはストーリーに追加していくようです。

これによって、SNSによくある「フォローはしたけどこいつが普段何食べてるかとか興味ない…」と思ってしまう問題をうまいこと解決できているように見えます。ストーリーはフィードに出てこず、わざわざそのユーザーのアイコンをタップしないと表示されません。なので、フォロー関係にはあるけどそんなに興味がない人のあげる日常ポストは見なくてもすみます。逆にあげる側にとっても、見たい人だけに表示されると思うと気軽に投稿することができます。

SNS運営側にもメリットがあって、ストーリーまで追いかけたい人をフォローしている人は24時間に1回はInstagramを開くようになります。そうしないと見逃してしまうので。使ったこともないしみたこともなかったんですけど、この機能は三方すべてよしというなかなかよくできた機能だなと。

ゲーム

スマホでゲームをやっている人はあまりみかけませんでした。1週間いる間2人しか見かけていません。その2人はどちらもパズルゲームをやってました。

DMM英会話でマルタ島に一週間だけの語学留学に来ています (2) 学校について

"来ています"といいつつ、結局帰ってから(2)を書き始めるという。滞在していた部屋のLTEがかなり不安定で、テザリングが使い物にならなかったのです。

学校について全般

自分が行ったのは、Sprachcaffe Languages PLUSという学校です。ドイツに本部がある、ヨーロッパにいくつも語学学校を持っているグループのマルタ校のようです。

この学校がどんなところなのかを端的に言うと、構内トイレに避妊具の自動販売機があるような学校でした。

f:id:k5trismegistus:20180114220231j:plain

他の特徴は以下のようです。リゾートホテルを改装して学校にしたところらしく、中庭にはプールがあります。また、基本的に冬の間は授業は午前中だけでおわるので毎日のようにアクティビティが開かれています。ハイシーズンは一週間ごとに割当が午前授業と午後授業になるとか。

授業について

自分の英語レベルを参考までにいうと、大学入学時にうけたTOEICはだいたい800点くらいでした。大学院にいるときは英語論文をずっと読んでいたような感じなので、まぁ読むスキルに関しては日本人の平均よりは高いと思います。でも英語圏の友人がいるわけでもなく留学をしたわけでもないので、だれかと英語で話す経験はほとんどないという状況でした。

かりに授業が日本語で行われていたとすれば、中学レベルの単語・文法でした。だからといって簡単かといえばそんなことはなく、自分はほんと読めるだけなんだなと思い知らされました。知ってるつもりだった語彙も、「じゃあその意味を説明して?」と言われるとなかなか難しい。 1日たった3時間の授業ですが、とにかく会話する機会が多く内容は満足できるものでした。

使用するテキストはオックスフォード大学出版のだしている"English File"です。学校のレベル分けもこの通り行われています。(Intermediate plusはなかったかな)自分はテストの結果、Intermediateになりました。

f:id:k5trismegistus:20180114220517p:plain

生徒について(日本人)

マルタ島は日本人が少ないという事前情報でしたが、めちゃめちゃ多かったです。自分のクラスは半分以上日本人でしたし、日本人スタッフが常駐しているくらいでした。

こういうのをナイーブにいっていいのか悩んだのですが、日本人男性は大学生かフリーランスで仕事をしている人が多いのですが、日本人女性は現実から逃げるために来ているような人が多かったです。もちろん男性側にもいるけれども、女性側は2/3くらいそんな感じ。 語学を勉強しに来ているのではなく、日本がいやになったから仕事をやめてヨーロッパをふらふら遊び回っているだけみたいな。

海外の知り合いを増やしたい、生活習慣にふれてみたいという理由だったらいいと思うんですけれども、社会人や(ちゃんとした)学生がビジネス・アカデミックの場で使える「ちゃんとした英語」を学びたい・または学ばせたいというニーズに対しては、マルタ島留学は応えないような気がします。堕落した日本人に悪い遊びを覚えさせられてかえってくるかもしれません。経験として行ってみるのはいいですけどね。

生徒について(日本人以外)

日本人以外だと、ドイツ人とブラジル人が多かったです。ヨーロッパ系は夏じゃないと来ないらしいです。 これも事前情報では非英語圏のヨーロッパ人が英語を学ぶときはマルタによく行くということだったのですが、南米の人にも人気らしいです。

マルタ島の良い点として、自分が関わった中には現地人も生徒も人種差別的な考えを持っている人がいませんでした。(だからといってあなたが遭遇しないとは保証できませんが) 大学四年間で両手で数えられるほどしか友達ができなかった自分でも毎日だれかと遊びにいけるくらいみんなフレンドリーでした。

もちろん数で言うと学生が圧倒的に多いのですが、結構年齢を重ねて職業もちゃんともっている人がきているのも好印象。ブラジルで弁護士事務所のボスをやっている人、腎臓を専門にしているトルコ人医師、精神科医と精神医学の講師をしているドイツ人などと出会いました。概してそういう人たちはモチベーションも高いです。


総合的に言えば、行って良い経験になったと思います。学校という特殊な環境にも助けられ、ふつうに旅行するのとは違う経験になりました。まず、旅先で知り合いが増えるっていうのが未知の経験でしたよね。

これから行こうかなと考えている人に。学校では「日本から来て一週間で帰るやつなんて初めてだよ!」みたいなことをよく言われましたが、何ヶ月もだらだらいる人達がふらふら遊び歩いているのを見ると長くても1ヶ月、最適は2週間くらいでとどめておくのがベストなように思いました。 何ヶ月もいるはずなのにクラスは下の方のまま。なのに夜遊びの仕方だけ欧米流に染まっているっていうのは、かっこ悪いですよ。

DMM英会話でマルタ島に一週間だけの語学留学に来ています (1)

表題の通り、DMM留学を利用してマルタ島に一週間だけ語学留学をしに来ています。思いっきりステマ記事になっていますが、DMM留学に関してはアフィリエイトを見つけることができず。だからこの記事を見て誰かがDMM留学を使ったとしても、僕には一円も入ってきません。。将来アフィブログを書く練習です。

f:id:k5trismegistus:20180109155421j:plain

一週間はホームステイです。ホームステイといっても、ホームステイを家業としてやっているような家だったので他人の家に上がり込んでしまったような居心地の悪さはありませんでした。お子さんが独立した後、子供部屋があったフロアをホステルみたいに改装してバンバン受け入れているみたいです。「ホーム」というよりは民宿ですね。

マルタ島はヨーロッパ人のリゾートとして、そして英語を学ぶ場所として有名なようです。しかし冬に来る人はほとんどいないそうです。このため、まわりは日本人・ブラジル人で2/3を占めているような状況です。ま、その次にドイツから来た人が多いでしょうか。

日本人やブラジル人は若い学生ばかりですが、ヨーロッパから来ている人たちは結構高齢の方も多いです。失礼ながら、十分おじいちゃんと呼べるくらいの年代の人もちらほら。それで大学生に混じって寮生活をしていたりホームステイをして、ダイビングのアクティビティに行ってみようかななんて言っています。そういうのを見ると、何かするのに「年をとりすぎた」というのを言い訳にしてはいけないんだなーと思います。(プロサッカー選手を目指したいんだ!とかならともかく。)

前置きはこれくらいにして、今に至るまでをかいつまんで説明してみましょう。

留学をしようと思うまで

私の会社では、リフレッシュ休暇制度というのがあります。詳細は複雑なので省きますが、だいたい一週間の休みを作れる制度です。有給休暇とちがい持ち越しができないので、年に一回つかわないと消滅していまいます。

去年はこのリフレッシュ休暇制度を使って学生時代一緒の研究室にいた中国の友人と香港・澳門にいったのですが、今年度は12月はじまった時点で使いみちが決まっておらず。であれば、フィリピンなりに語学留学にいってみようかなと思い立ちました。(学生時代は「語学」で留学はダサいという思い込みがあってしなかったのですが、いい意味で社会人になって吹っ切れたという感じでしょうか。自分が別に何者でもないのがわかったというか。)

それで、前から存在を知っていたDMM留学のホームページを開いてみたのでした。

マルタ島に行こうと決めるまで

この時点ではマルタ島でそういうことができるということを一切知らなかったのですが、留学先の絞込項目に「マルタ島」という文字が。このとき僕の頭には世界ネコ歩きにでてきた猫まみれの島のビジュアルが。ここでマルタ島に行くことを決めました。

料金の目安を見ても英語ネイティブな国(アメリカ、オーストラリア、etc)と比べると圧倒的にお手頃でした。一週間で冬のシーズンですと、学費+ホームステイ(一人部屋・朝晩二食付き)で7~8万円といったところ。普通にホテルに泊まってまわるよりも安いですね。この時点でメインの目的が語学留学ではなく観光になってしまいました。

授業数は最も少ないものを選択。午前中だけで授業が終わるので、午後はフルに自由時間を満喫できます。

手続き

ちょっとイケてないなとおもったのは、手続きがすべてメールのやりとりで行われるところ。数十往復もしないといけないので、あとから印刷しないといけない書類が見つからない!みたいな感じになりがちでした。

でも、次これしてあれしてみたいなのは全部指示に従っていれば良いので簡単です。

申込後の準備

まずは航空券の手配。頼めばそこまで込みでやってくれたりもしそうですが、いつものようにエミレーツ航空を使いたかったので自分で手配。でも日本からマルタに行く手段ってそうとう限られていそうなので、任せていたとしてもエミレーツ航空になっていた気がします。

自分が申し込んだタイミングでは、DMM留学を申し込むと留学期間に応じてDMM英会話を無料で使えるキャンペーンをやっていました。なので留学に行く前に一ヶ月DMM英会話を利用して暖機運転をしました。(必須ではない) そして、学校に行く前にオンラインのテストを受験して準備は完了です。


そんなこんなで、日曜にマルタについて月曜日レッスンを受け猫を触りに行って、当然あるだろうと思っていたらなかったシャンプーなどを買いに行った後にこれを書いています。マルタ島についてや、語学学校について次回以降述べようと思います。

「どうすれば愛しあえるの 幸せな性愛のヒント」を読んだ

年も変わったということで、ちょっと攻めた話題をぶちこんでみようかと。

はじめに

最近自分のアンテナによく引っかかる、「どうすれば愛しあえるの 幸せな性愛のヒント」という本を読んだ。対談本なので、3,4時間で通読できる。

前提として抑えておくべきは、対談を行っている二人も読んだ感想を書いている自分もともに男性・ヘテロ性愛者である点。そして対談を行っている二人はさらに性的強者だという点である。 このため、男性目線かつヘテロセクシュアルな立場から見た景色である、という点はのんでほしい。

またすでに「男性目線かつ…」なんていう用語を留保なく使ってしまっていることからわかるようにナイーブに「男性的」とか「女性的」とか使ってしまう。 いちいち考慮するのはさすがに無理である。(これはあくまで個人が合間時間をぬって書いている趣味のブログなのです…。)

セックスによって得られるもののちがい

セックスにおいて、男女の究極的な役割は固定されている。 男性器を模した器具を女性側が装着し、男性側の肛門に挿入することで擬似的に役割を逆転することもできる(らしい//)けれども、それはあくまで擬似的なものである。

基本的には、男性のことを女性が受け入れるという構造になる。 当然、得られるものもかわってくる。官能的な快楽みたいなのは両者共通だと思うので、精神的なところをかんがえてみた。

セックスによって男性が得られるもの

前述したように、セックスは女性が男性を受け入れることである。 これによって、人として肯定されているという満足感を得ることができる。

職場や学校での評価が、「ある特定の役割を演じることに関して」にのみ与えられるのに対して、セックスによって得られる肯定感は自分の全人格を受け入れられているという感覚だ。 少なくとも世の中に1人は自分の味方がいるという実感、それがかつては家庭がはたすことを望まれていた家庭外で「戦って」きた男性が家庭で安寧を得られるという機能を支えていたのだと考えられる。(自分の会社に、帰宅恐怖症らしい人がいるのだが、そういう人にとっては家庭と家庭外が逆転してるのだろうか?)

また、いわゆる好色な男性にとってはどれだけ多くの女性をオトせたかという定量的な指標になって自分に自信がつくのかもしれない。 変な話、自分にはどんな安いぬいぐるみとかでも一度自分のものになってしまうとなかなか捨てたりできなくなるという妙な情の移りやすさがある。なのでそういう人にはなれないと自覚している。 自分の魅力をアピールできてすぐに人に心を許させてしまうというスキルには憧れなくも無いけれども。。

セックスによって女性が得られるもの

これは自分で経験できないので想像するしかないのであるが、女性にとってセックスによってしか得られないものというのはなかなか想像できない。

相手から求められている感覚?とも思うけれども、それは相手に多くの物を買ってもらったりしてもらったりしているほうが「そこまでしても私に愛してほしいのね」という感覚があるんじゃないだろうか。

一方で、自分の体を相手にゆだねる・そしてそこまで信頼できる相手のぬくもりを感じられるというのはあるかもしれない。 とはいえこれもセックスでなければならない、という話なのかという疑問がある。本書にも「女は潮吹きよりもハグが好き」という項があるように。。

(近い話なのかは微妙だけど、マッサージされてるときって単にほぐされてるからきもちいというだけではない気がする。 首をいつでも絞められる状態にいながらも、なすがままにされ相手に自分の体と命を委ねている感覚。それが気持ちよさの要因の1つになっていると思う。)

得られるものとは別になってしまうかもしれないけれども、相手に肯定感を与えることによって愛情をつなぎとめているという実感というのもあるかもしれない。 ただ、この場合は愛を自分の体と交換している感覚というか、売春の場合のお金を愛に置き換えたかのようなすり減り感があるのではないだろうか。

比較すると

男性の得られる肯定感というのは、いってしまえば質はどうあれセックスさえさせてもらえれば簡単に手に入るものである。 一方で、女性が得たいものは単にセックスすれば手に入るというものではなく、そこに至るまでの道筋からすでに始まっている、ということであると思う。

だから一般的に男性は即物的なものであってもとにかくいつでも発情できるのに対して、女性側はそうではないんだろう。質に関する効用関数の形状が違うというわけだ。

この違いを了解しないままだと、セックスを拒まれる男性は自分のことを否定されていると感じ、求めていないセックスばかりを求められる女性は自分に対する愛は自分の体を提供することの引き換えなのかと思ってしまう。 本当は愛し合っていたとしても、その愛がどう表現されるべきなのかに関する了解の違いからすれ違ってしまうのだ。

どうしたらいいのか

同じ行為を通じてなのに、違うものを求めている。こういうのって、自分たちではなかなか気付け無いことである。というわけで、気付いただけでも「自分が否定されているわけではないんだ」/「愛はセックスの対価ではないんだ」と頭でわかることはできる。

そこから先は、それぞれの道をさがすしかないんじゃないだろうか。

2017年の振り返りと2018年に向けて

振り返りは振り返りなので、漫然と思い出に浸ることではない。一応そっちもやったんだけれども、それはブログに書くことではないので…。

というわけで、振り返りといえば定番のKPTを使ってやってみようと思う。

Keep

運動をするようになった

2月~11月の間、JUMP ONEというフィットネストランポリンにかよっていた。(今は諸事情あってやめた)また、4月にひさしぶりにテニスをやって以来、テニスを中心にスポーツをする機会が増えた。

まだ月一回とかのペースなので、今後は日常的にも運動できるようにしていきたい。

投資の配分ができてきた

夏頃までは自分で投資信託ポートフォリオを考えて分散投資していたんだけど、ロボアドバイザーに切り替えた。自分が使っているのはWealthNavi

資産を育てるほうの投資をロボアドバイザーに丸投げし、ちょこっとだけ資金をFXや仮想通貨FXに入れて遊んでいるような感じに。ロボアドバイザーのほうは何も考えなくてもいいので、資産運用にかけるリソースは減らすことができた。

ウェルスナビへの積立は毎月定額をコンスタントに、FXはボーナス月にすこしだけというルールができたおかげで「ちゃんと運用していくぶん」と「ハイリスク・ハイリターンな投機を行うぶん」が相互に独立して、リスクを局所的に抑えられるようになっている。

仕事の面での成長

これまではバックエンドしかやってこなかったけれども、今はフロントもバックも同じくらい貢献できるようになってきたし、わずかではあるがインフラ構築みたいな経験もした。 また、書くコードの質・スピードも良くなったと思う。(会社からの評価にもあらわれているし)

資格をとった

今年秋の応用情報に合格し、いままで「普通免許」しかかくことが無かった資格欄に書くことが増えた。ま、資格がある=スキルを持っているというわけではないけれども、指標の1つにはなるだろう。

来年4月はDBスペシャリストを取る予定。

食事に気を使うようになった

秋ごろから、平日のお昼ごはんにセブンミールという栄養士監修の弁当を利用するようになった。これまでは外食ばかりだったので、ずいぶんましになったかなぁと。

英語をちゃんと勉強し始めた

DMM英会話をはじめてみた。まぁ、一回30分のレッスンで何ができるのかと思う人も多いだろうし自分もそっち派だったんだけど案外馬鹿にできない。

こういうと嫌な言い方になるかもしれないけど、もともと耳と口以外で高い水準にあるので話す気持ちを持つだけで非線形に伸びる。逆に言うと、文法や語彙といったベースがない人がオンライン英会話をやっただけではだめなんじゃないかなー。

まぁ、今後英語自体が必要なスキルになるというのはもちろんなのだが、ふだん使わない頭をつかうだけでもいい刺激になっていると思う。

Problem

仕事中遊ぶ量が増えた

今の会社の文化に過度に適合してしまった気はする。これまでは10時出社をこころがけてきたけれども秋冬寒くなってくるにつれて、11時にいることが目標みたいな体たらくに。しかもケーキを買いに行ったり散歩しに行ったり遊んでる時間が増えてしまった。

これがKeepの生産性の向上と相殺しあって生産性の向上ほど生産量が増えてない。

継続的な関係性の構築

今年は頑張って新しい知り合いをふやそうと接触の機会を頑張って増やしていった。これだけでも自分にとっては大きな成長なんだけれども、いまのところ「行くだけ」になっているなぁと。

相手に良い印象を残して、その後も継続的な関係を築いていけるような工夫が足りなかった。

自分について話すのが苦手

人に指摘されて「なるほど」と気づいたんだけど、自分は人に自分のことをしられないようにする性向があるのかもしれない。自分について話さない=自分の記憶を掘り起こさない、ことによって自分に自信が持てていないというのがあるのかもなぁ、、と考えた。

本を読む量がますます減った

これはほんとどうしたもんだろうかねー。腰をすえて一冊に向き合う、みたいな集中力が落ちているし、テクノロジーの進歩はがそうさせないようにしてくる。本もプッシュ通知を飛ばしてくれるようになればいいのに。

デジタル・デトックスが必要なのかもしれない。

お金の管理が甘い

MoneyForwardに課金して分析はしてみているものの、お金の管理が甘いなぁと思う。今の収入と生活環境を考えれば、もう1.5倍は資産があってもおかしくないレベル。

まぁ将来収入が増えることを見越せば、今使えるならいろいろ楽しんでおくべきだとは思うが、浪費癖はつかないようにしたい。

Trial

キャリアを考える

そもそもWeb系エンジニアという仕事をこのまま続けるべきなのかを含めて、そろそろちゃんとキャリアを考えないといけないと思う。

会社以外の収入源をつくる

最初なので金額はともかくとして、会社からの給料以外で稼げるようになりたい。(資産運用を除く)手っ取り早いのはエンジニアの副業だが、ポートフォリオを広げるという意味で、全然違うところで稼げるようになればなおよいなと。

プライベートなIT環境を整える

今個人でWebアプリを作っても動かすところがないので、自宅サーバーをちゃんと整備したい。(ランニングコストはかけたくないので、GCPとかAWSはちょっとという感じ) Bot作ったり自分用Webアプリを作ったりしていきたい。

Intel NUCに代表される小型PCにUbuntuなりを入れといて、Dockerさえ動けばいろいろできるでしょう。

2017年の振り返りと2018年にむけての準備

月並みではあるけど、今年も終わりなので一年の振り返りをやってみたい。でも、その前に振り返ることについて考えてみた。

振り返る方法

こういう企画をやる人は結構いると思うんだけど、そういう人たちはどうやって一年を振り返るんだろう?「一年を振り返るのは大事」という話はよく聞くけれども、どうやって振り返るのがいいのかってあんまり情報が無い気がする。。

自分ならこれが使えるかなぁというのを考えてみる。

Googleカレンダー

基本自分は会社のグループウェアを使わざるを得ない会社の予定以外の予定は全部Googleカレンダーで管理している。なので、これを見直すだけでだいたいわかる。紙の手帳を使っている人はそれを見直すことになるだろう。

これが「振り返り」の際はメインになるだろう。

Google Photos

まぁ、写真は定番ですよね。でもこれは「振り返り」というよりは思い出にひたる感じかもなぁ。

Google Mapsのタイムライン

タイムラインは意外と知られていないけど、その日どこを通ったか、どこにいったか振り返ることができるすごい機能。でも365日分見直すことはできないので、旅行に行った日のぶんを見直したりして「ここいったなー」みたいなことが。これも写真同様振り返りよりは思い出かも。

PCWeb版はびっくりするくらい重いのでスマホで見るのが吉。

Amazon楽天の購買履歴

意外とこれも振り替えれる。たとえば自分の場合、応用情報技術者試験を「受験」したのがいつかはカレンダーにのっているが、いつから勉強し始めたのかはわからない。でも楽天の購買履歴でテキストを買った日を見ると、勉強し始めた時期がわかった。

ブクログ読書メーター

読んだ本に関しては、こっちのほうが一元的に管理できる。自分の場合、読み終わったタイミングではじめて登録しているので↑の購入履歴と組み合わせれば買ってからどれくらいで読み終わったのか、買ったけど読み終わってないのかなどもわかる。

ブログ・SNS

自分はブログ以外のSNSはもう使っていないのであるが、今の人達だったらFacebookとかを見直すことになるのだろうか。ただ自分の場合、勢いで途中まで書いたものを下書きに突っ込んどいて、ずっと時間がたってから重い腰を上げて仕上げて投稿、みたいなのも多いのでそのときのリアルを反映できているかといえば微妙。

とりあえず思いつく限りこんな感じだろうか。

というわけで、これらを見直しつつ2017年を振り返っていこうと思う。