「ITエンジニアのためのデータベース再入門」 第4章 DBMSの内部構造

(リレーショナル理論とかは飛ばして、まず内部構造の部分からノート。) 第4章 DBMSの内部構造 現代のRDBMSは与えられたSQLからアクセスするデータ量、データの分布、インデックスやパーティショニングの有無などから自動的にデータ取得アルゴリズムを決定す…

3/27~4/2のアンテナ

はてなブログにURLを貼り付けるとOGP埋め込みできるということを知った。というわけで今週からフォーマットを変更〜 今週読んでいた本 「第四の消費」 第四の消費 つながりを生み出す社会へ (朝日新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 201…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第9章 費用対効果の高いテストを設計する

第9章 費用対効果の高いテストを設計する 変更可能なコードを書くのに必要な3つのスキル オブジェクト指向設計の理解 リファクタリングのスキル テスト設計のスキル ※リファクタリングとはコードの機能を変更せずに内部構造を変えること オブジェクト指向設…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる

第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる 単一の責任を持ったオブジェクトを複雑な全体へと組み合わせることによりアプリケーションは作られる。 より大きい部分が部品を持つという関係でオブジェクトは関連付けられる。そして、それぞれはインタ…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する

第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する 継承はクラスの継承のみにとどまらない。Rubyのモジュールを使い振る舞いを共有させることが可能である。 オブジェクト指向設計実践ガイド ?Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方作者: …

3/20~3/26のアンテナ

今週読んでいた本 「レイヤー化する世界」世界みんなコスプレイヤーになっちゃうっていう説(嘘) レイヤー化する世界 テクノロジーとの共犯関係が始まる (NHK出版新書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/06/05メディア: 新書この商品を含…

The Inevitable(<インターネット>の次に来るもの)

書誌情報 タイトル: 『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』 著者: ケヴィン・ケリー 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則作者: ケヴィン・ケリー,服部桂出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2016/07/23メディア: 単行本…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第6章 継承によって振る舞いを獲得する

第6章 継承によって振る舞いを獲得する よいアプリケーションの設計とは、再利用可能なコードによって構成されていること。このためにこれまでは コンテキストを最小限にする 明確なインターフェースを定義する -依存オブジェクトを外部から注入する といっ…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第5章 ダックタイピングでコストを削減する

第5章 ダックタイピングでコストを削減する ダックタイピングとは、暗黙的なパブリックインターフェース。オブジェクトの振る舞いは、コードとして存在する明示的なインターフェースではなく、「どのメッセージに応答するか」という暗黙的なインターフェース…

3/13~3/19のアンテナ

今週読んでいた本 「通貨で読み解く世界経済」 米ドルは金との交換が停止されたことによって流動性が高まり、基軸通貨としての立場を確立できたっていうのが面白い話だなぁと思った。 通貨で読み解く世界経済―ドル、ユーロ、人民元、そして円 (中公新書)作者…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第4章 柔軟なインターフェースをつくる

第4章 柔軟なインターフェースをつくる オブジェクト指向アプリケーション≠クラスの集まり。オブジェクト指向アプリケーションはクラスから成り立つが、メッセージによって定義される。このメッセージのやりとりはインターフェースを介して行われる。 オブジ…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第3章 依存関係を管理する

第3章 依存関係を管理する メッセージを受け取ったオブジェクトに望まれる振る舞いは、オブジェクト自身が知っている・継承している・そのメッセージを理解するほかのオブジェクトを知っている、のいずれか。この章では、最後について注目する。 前章で、適…