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ねこのしっぽとLINEスタンプ

雑記/思考の軌跡
「動物の器官で何か自分にも欲しいものがあるか?」と聞かれたとき、その答えの候補の一つは「猫のしっぽ」。(いかがわしい需要にこたえたいというわけじゃない。)

キス…したくなっちゃった…

自分は人の話を聞いてないと思われるタイプである。たしかに集中力は続かない方なので実際聞いてないことが多いんだけれども、実際以上に人の話を聞いていないと思われている。

というのも自分は常人よりスペックが高いので、人の話を聞きながらマルチタスクできるのが原因にある。でも人の話を聞きながらマルチタスクができない常人にとっては「人の話を聞いて、それを理解しながらさらに他のことをこなす」ということが想像できないのであろう、話を聞かずに自分の世界に旅立っているように見えてしまうようだ。(真顔)

そういう自分にとって、猫のしっぽリアクションがあればどんなに助かることか。相手の目を見て聞いてるアピールをするもの面倒、なにかコメントを入れて聞いてるアピールをするのも面倒というときにとりあえずしっぽを一回ぱたんとして「はい聞いてますよ」ってできたらどれだけ便利なことか!(参考↓)
(今どんな気持ち?)猫の仕草で分かる感情表現ランキングのNo.9 しっぽで返事をする

コミュニケーションにおいて最も重要な事は何か。それはコミュニケーションの内容ではなく「私はあなたとコミュニケーションしようという意思をもっている」ということを示すことである。裏を返すと、内容をベースにしたコミュニケーションというのは続かないだろうということもいえるだろう。

今日本ではFacebookはすでに時代遅れとなりはじめ、SNSの主戦場はInstagramへと移った。しかし個人的にはInstagramも「SNSとしては」そんなに長持ちはしないんじゃないかと思う。(逆に今広告という観点から考えるとInstagramはすごい価値があるとも思う)
FacebookとかInstagramとか、人間の承認欲求をかきたてるタイプのSNSはユーザーに承認欲求を満たす可能性のある投稿しか許さない。(「こんなにセンスのあるカフェにいきました」「こんなオシャレなイベントにいきました」…)
そういうのって始めた当初はいいけど、一般人にとってはそんなに長続きするものではないと思う。

LINEのスタンプっていうのはやりかたとしてうまいと思う。テキストでコミュニケーションを行うには面倒だけど「とりあえずメッセージはちゃんと見たし何かそれについて考えたよ」というメッセージを相手に伝えるにはうってつけだ。
昔から2chやふたばでも画像レスという文化はあったけれども、誰もが「航海王子」のように画像をストックして必要になったら取り出せる術をもっているわけではない。システム上必要な物をすぐ取り出せるようになっていることで、スタンプは画像レスの次の段階に進んでいる。

以上のことを総括すると、今のところ猫のしっぽに一番近いのはLINEスタンプなんだと思う。ということは、これからは対面コミュニケーションにLINEスタンプの方法論を応用するしくみを考えていけばいいのか。