1/23~1/29 のアンテナ

今週読んでいた本

われら勝ち得し世界」最近歩に読むペースがやばいなぁ…

今週見た映画

なし

  

増えるハリウッド映画の超アップ、そのわけは

周辺技術によってコンテンツの質が変化していくというのは面白いなぁと思う。今のポップス曲はだいたい4分くらいのものが多いが、それはレコードの仕様によるという。
個人的にはまじかよと思ってしまうんだけど、結構電車に乗りながらスマホの小さい画面で映像を見ている人って多い。映画館のスクリーンで映える映像と、5インチの画面で映える映像は異なる。
(1/23)

“月額会員制のラーメン屋”も登場する?「サブスクリプションモデル」の衝撃

Symbian S60時代からスマートフォンを使ってきた僕にとっては、imodeとかガラケー時代の月額課金コンテンツって時代遅れのダサいものだという認識があった。(iPhone, Androidの普及が始まった頃はそんな風潮だったよね…?)
でも最近は無料でも利用できるけど月額課金するとより便利な機能が使えるマネーフォワードやクックパッド(Amazonもか)、月額課金すると使い放題になるVOD系サービスや音楽配信サービスが花盛り。
うーん、、ガラケーはむしろ時代の先をいっていたのだろうか。
(1/24)

児童相談所の現場では何が起きているのか

この前の記事とも関連しているが、人間のセーフティネットは単に生命を維持できればよいというものではなく自尊感情を持てるようなものでなければ意味はないだろう。
「安全網」という言葉を考えてみればわかる。吹き抜けやエスカレーターの下など、万が一人や物が落ちてしまった際にキャッチするやつ、あれが安全網である。
あの網は、落ちてしまったものを「落ちすぎない」ようにして、またもとのところに戻れるようにするものである。社会のセーフティネットも同様である。セーフティネットはいつまでもセーフティネットの上にいるためのものではないはずだ。
日本における「セーフティネット」は網だけはっておいて、網から回収するところをないがしろにしている。
(1/28)