10/1-10/7のアンテナ

[記事] 自動車部品は3Dプリンターでつくる時代に──GMの“成果”から見えたクルマづくりの未来

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「プリント」という言葉で気づいたんだけど、3Dプリンターは工場を均一にするものなのかもしれない。

2Dプリント、つまり普通の印刷に?多分ある工場にしかできない特殊な技術というものはあまり残っていないだろう。別にその業界に詳しいわけではないが、「ラクスル」のようにいろんな印刷会社の余剰ラインをバンドルして売るような商売があることから考えると間違ってはいないだろう。 印刷所ごとに品質のばらつきがはっきりわかるほどあるなら、成り立たないはずだ。おそらく、使用する機械やインクが規格化されていて、そこだけ見ればあとはどこに頼んでも同じという状況になっている。

現在モノづくりの場においては、まだまだ工場ごとに品質の違いというのが残されているだろう。 でも、3Dプリンタはモノづくりの場にも2Dのプリントと同じく、同じ機械を持っていればどこに頼んでも同じという状況がやってくるかもしれない。

クラウドコンピューティングというのはこれと非常によく似ていると思う。かつてのベアメタルサーバーでは、同じスペックのサーバーが並んでいても、それぞれの保存領域に保存されているデータによってそれぞれのサーバーはかけがえのなさを持っていた。 しかし、そのデータが仮想化されて自由自在にサーバー間でマイグレーションできるようになると、同じスペックのサーバーが並んでいたらどれを使っても同じということになる。AWSとかGCPがやっているのって、そういうことでしょう。

3Dプリンタがなにをもたらすのか、シェアリングエコノミーとからめて考えると面白いんじゃないかな?と思った。

[記事] Google検索はヴィジュアル化で便利になるが、そこには代償もある

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いつの頃からか忘れたが、自分にとってはGoogleは世の中の情報すべてのゲートウェイである。(少なくとも僕がはじめてインターネットに触れたときは検索エンジンといえばYahooとgooだった。)

そして、それは自分に限らず全世界的な事態だと思っていたんだけどどうもそうではないようだ。 世の中にはTwitterInstagram,Youtubeゲートウェイという人がたくさんいる。なにか気になることがあったらまずSNSで検索して、それについて言及されている投稿を見て終わり。その外には出ていかないという人がいるようだ。。

そしてGoogleSNSでは負け続けている。順序は忘れたけど、Google BuzzとかGoogle waveとかGoogle+とかいろいろあったけど、何一つ流行らなかった。一瞬たりとも注目を浴びなかったと思う。(Orkutっていうのは一部地域でうまくいってたらしいけど)

にしてもまぁ、これによってますますメディアの権力が強くなっていってしまうなぁと。スマートフォンの小さな画面が世の中を分断している。