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Maker Fair Tokyo 2014

Maker Fairに行ってきた。
ちゃんと下調べしてなかったので行くまでは少なくとも西12ホールくらいかな?と思ってたので、期待してたよりはちっちゃいイベントであった。しかも開場してから一時間くらいするともう人であふれてしまい、どこかを見て回るどころではなくなってしまった。そしてデザフェスのときと同じように空気が悪い。コミケを見習ってシャッターは開けたほうがいいと思う。

このイベントのはっきりとした対象領域がわからないのだけれども、基本的には電子工作のイベントという認識でいいのだろうか?中にはアナログな機械の展示もあったけど。
電気自動車っていうのもあった
いろいろな方面のMakeが集まって多様性のあるイベントを…というふうには残念ながらなっていなかったように思える。ホール一つだけという小規模なイベントだと、なんだかちぐはぐな感じを漂わせてしまう。
コミックマーケットのワクワクさせられるカオス感というのは規模による部分が大きいのかも。まさに量的差異が質的差異に転化してると思う。)
今後はMFTもアメリカの方でやってる本家くらい盛り上がればいいなぁ、と思った。

展示の中で一番よかったのがこれ。
実はこのディスプレイ、RGBの発光素子とは別に受光素子がついている。なので、理想的には(受光素子の)ピクセル数と同じ数だけのマルチタッチを認識することができる。
船の模型の下にはいくつか黒い丸が書き込まれた白いシールが貼ってある。 この黒い丸の配置によって何が乗っているかを区別しているのだ。
点字を光で認識しているって感じ
その他にこれはすごいと思ったのはリレーだけで計算機を作ってみる、
販売もしてるそうです
とか、自作フライトスティック用ドライバーなど。
DirectInput互換のコントローラーにできるということだと思う。
見た感じアナログ4軸+POV+ボタンいくつかを扱えてた。
コントローラー系でいえばDJコントローラーはじめMIDIコントローラーも多かった。
MIDI系は規格に沿った信号を出すだけなのでライブラリや先駆者のチュートリアルも充実していて手を出しやすいのかもしれない。
以前コミケで隣のサークルが自作MIDIコントローラーについての本を出してたので交換してもらったのを思い出す。
ちなみに違う回で隣り合ったサークルの人がMFTにも出展していた。こっちは出展料相当高いはずなのによくやるなぁ、と思った。

基本的に自分は何かを作るとしたら実用志向なので、もし手を出すとしたらこういうインターフェイス系をやってみたいとは思う。キーボードから手を離したくない人のための足ポインティングデバイスとか?

しかしいざ電子工作をするとすれば、一番作りたいのはIS01の改造である。
改造というかキーボードだけ取り出してキーボードドックを作りGalaxy Note3をベースにしたコンバーチブルを作ってやりたい。
T100TAもいいんだけれども、やっぱポケットに入るサイズでクラムシェル型、しかもタッチタイピング可能なキーボードがついているデバイス、これがすごくほしい。
mbedとかでキーボードとトラックボールから出てくる生の信号をUSB HIDの信号にしてやればいいだけなので(参考)電気の部分は簡単そうなのだが、それをどんなケースに収めるかが問題である。ちゃんとヒンジがついていて開いた状態でキックスタンドなしに自立するケース(Yogaみたいにつけたままスレート状態になるやつもいいですね)、しかもNoteるを収めても不格好ではないものが必要になる。

しかしまぁ、他の人を楽しませようとか自分以外も使えるね的なアイデアが出てこないのはどうなんでしょう。