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PSVR体験

感想/漫画・アニメ・ゲーム
前述の科学未来館で行われているGAME ONという企画展の最大の売りはPSVRを体験できることだ。

こいつ

このPSVR体験は整理券方式で、言ってすぐできるものではないというところ。自分たちは開館直後についたのに体験は5時間後ということだったので、おそらく10時15分くらいで配布終了だと思われる。

体験は4種類のゲームのうち1つだけで、時間は10分だけど、機械のつけ外しやルール解説に結構時間がかかるので実質5分程度だった。
PSVRという商品はあのゴーグルをさすものだけど、それにプラスして両手にコントローラーとしてPSmoveを装備。このPSmoveはPS Cameraというキネクト的デバイスによって空間上の位置を示すことができる。


自分がやったのはThe London Heistというゲームで、ジャンルとしてはFPSになるのだろうか。FPSといっても車の助手席に座った状態で戦うもので、自由に世界を動き回れるというわけではなかった。

体験内容はこんなかんじ

頭を動かすと向いている向きが変わり、PSmoveを動かすと両手が動かせるという操作形態で、画面には「マスターハンド」のように自分の両手が浮いている。

製品版ではこんなステージもあるのか~

すごいと思ったのは車の中には飲みかけの飲み物が置いてあったりカーステレオがあったりするんだけど、邪魔な飲み物を窓から投げ捨てたりカーステレオのボリュームやラジオのチューナーを回すことができる。ゲームの本質には関係ないことだと思うかもしれないが、そういった細かい部分が現実感に大きく効いてくることがわかった。
(ただし運転席のハンドルを勝手に操作したり運転手の持っている缶ビール?を奪ったりはできなかった。そこまで許容したらスクリプトが対応できなくなるからだろう。)

でまぁ理由はわからないけど自分たちの車は多数の敵に追われており、バイクや車でわらわら敵が迫ってくる。それをUZIで撃ちまくるというゲームだった。まぁ銃を掴んだ手を動かすと動かした方向に銃が向けられるというのは想像できると思う。
でもこのゲームが違うのは、反対の手で替え弾倉を探してちゃんと銃のマガジン受けにセットすることでリロードがなされるところ。

ダッシュボードに数個、右側のバッグに大量の弾倉が入っている状態から始まる。自分は右利きなので右手で銃を持って、弾切れになったら左手でダッシュボードの替え弾倉を掴んでリロードをしていたわけなんだけどすぐにダッシュボードの替え弾倉はなくなる。そうなると右側のバッグから弾倉をとらざるを得なくなるわけだが、それは結構時間がかかるので右手で射撃しながら左手バッグから替え弾倉をダッシュボードに移してストックしておく…。

こういう世界に存在する物体を掴んで動かしている感じがすごいリアリティに効いてくる。
実は昔Oculus Riftも体験したことがあるんだけど、あっちはHMDの性能では優っていたとしてもしょせんただのHMDにすぎないと思う。仮想世界に存在してる感じはせず幽霊として浮いているという感覚だった。
PSVRはインターフェースやコンテンツまで統合したVRシステムになっており、その自分が世界にたしかに存在しているという感覚がある。OculusよりもPSVRのほうがはるかに魅力的だ。

PSVRは値段までわかっており、約46000円だそう。PS4が40000円くらい、PSmoveなどは別売なのでインターフェースに1,2万円かかるとして総額10万円くらい。
これが高いかどうかは個人個人の価値観だと思うけど、このクオリティで10万円だったら自分は安いと思う。

発売直後に買うかどうかはわからないけど、多分これは買っちゃうな、、。